東京都・調布市・つつじヶ丘の「ひらく鍼灸接骨院」 鍼灸・はり・きゅう・小児はり・接骨・整骨・スポーツ障害・交通事故治療
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ひらく鍼灸接骨院 〒182-0006
東京都調布市西つつじヶ丘3-23-5
アーバニティつつじヶ丘1F
TEL 042-444-3789(ミナハリキュウ)
   
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 診療内容


鍼灸治療 小児はり その他の治療 接骨治療
鍼灸治療 小児はり その他の治療 接骨治療


 診療の流れ
1.受付 初診の方は受付後、予診表の簡単な質問に答えていただきます。鍼灸治療の希望の有無をお知らせください。(治療方法について、わからない場合は問診時にご相談ください。)

2.診察1
 (問診)
症状についてお話を伺います。
場合により症状以外に、その他の体の状態、日常の生活として、仕事や食事・入浴・睡眠など、体に関係のある内容の質問をさせていただくこともあります。
治療方法についてのご希望などもお伺いいたします。また接骨治療の適応か、鍼灸治療が必要かの判断もします。

3.診察2 主に触診(手で触れる)による検査をしていきます。

痛みについては、腫れ、熱感、圧痛や変形などを触知したり、手技による検査(理学的検査)などで、症状の部位などを特定します。

全身的な鍼灸治療では、東洋医学的な診察(脈診・腹診・舌診・背侯診など)により、身体のバランスの崩れを判断します。


4.施術
 (治療)
診察で得られた情報をもとに、最適な治療を行っていきます。各治療内容については、鍼灸治療小児はりその他の治療接骨治療のページをご参照ください。

治療後、予想される症状の経過や、治療計画についてお話します。




 鍼灸治療適応症 鍼灸治療についてはこちら

鍼灸治療は、肩こり・腰痛・神経痛などの痛み症状のみが対応するものと思われがちですが、多くのつらい症状や病気に対応します。

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の専門委員会は、鍼灸療法が各種の病気に対して効果があることをみとめ、西洋医学の代替治療として有効であり、医療保険でカバーするべきだと報告しました。

WHO(世界保健機関)鍼灸療法の有効性を認めた病気として、次のものを挙げています。

神経系疾患 ◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー
運動器系疾患 関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)
循環器系疾患 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ
呼吸器系疾患 気管支炎・喘息・風邪および予防
消化器系疾患 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾
代謝内分秘系疾患 バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血
生殖、泌尿器系疾患 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎
婦人科系疾患 更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊
耳鼻咽喉科系疾患 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎
眼科系疾患 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい
小児科疾患 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善
上記疾患のうち「◎神経痛・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・◎腰痛」は、わが国においては、鍼灸の健康保険の適用が認められています。詳しくは来院時にお問い合わせください。

(社)日本鍼灸師会ホームページより


 接骨治療適応症 接骨治療についてはこちら

骨 折 骨折とは「骨組織の連続性が、完全あるいは部分的に離断した状態」を言います。よく「ヒビが入った程度だから大丈夫」などと言いますが、ヒビも骨折の一種ですので骨折と同じ処置が必要です。
脱  臼 脱臼とは「関節を作っている骨同士の関係が、正しい位置から完全に、または不完全に(亜脱臼)ずれてしまった状態」を言います。
捻 挫 捻挫とは「関節に急激な捻れや強い力が働き、関節周辺(関節包や靱帯)を損傷した状態」です。
挫 傷 接骨院でいう挫傷とは「いわゆる肉離れのことを指します。打ち身やその他の外力による機械的圧縮作用で筋肉や筋肉を覆っている筋膜を損傷したものや急激な牽引作用や捻転作用により筋肉や筋膜の線維を損傷したもの。筋肉繊維や筋膜組織の断裂です。」
打 撲 打撲とは「衝突や転落などによる強い打撃力や、極度に強い圧迫力で発生する皮下の損傷。皮下や皮内に内出血や腫脹が起こります。筋膜や筋肉の断裂や、ときにより骨膜や骨に損傷を起こすことがあります。」

 
 
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